空のとびかたプロジェクト

本プロジェクトは2018年4月に障害者雇用法が改正される事に先駆けて発足した映画制作プロジェクトです。「理解」よりも「慣れる」がモットー!映画は無事完成しました!応援ありがとうございました!現在はサイトの管理運営のみ。

映画版テキストインタビュー ぽんさん

回答日時
2018年5月8日

Q1.回答者名を教えてください。
ぽん

Q2.ご年齢はおいくつですか?
23

Q3.ご職業はなんですか?
パート

Q4.発達障害の診断の有無は?
診断済み

Q5.診断内容、または特徴について教えてください
ADHD(診断済)と自閉スペクトラム傾向の自覚

Q6.発達障害って、なんですか?
得意な事と不得意な事の差が大きく、社会生活に困難を感じていること。

Q7.発達障害は先天的なもの? 後天的なもの?
先天的なもの。

Q8.発達障害の人が学生の内にやっておくべきこととは?
自分の事を知る機会を積極的に持つ事。

Q9.貴方にとって嬉しい気遣いはなんですか?
スルーしてくれること。小さな変化から大きな変化まで。あえて触れないでいてくれること。

Q10.実は困ってしまう気遣いはなんですか?
発達障害を勉強している人に知ったかぶりで理解を示されること。

Q11.日常でよくしてしまう失敗はなんですか?
時間の勘違い。時計を読み間違える。

Q12.その失敗を防ぐ為に気を付けていることはなんですか?
アラームをかける。

Q13.日常生活の中で困っていることはなんですか?
聴覚過敏や触覚過敏があり、無意識に疲れやすいこと。また、不注意な為に見るところを自分の意思で操作できず、無意識にキョロキョロし過ぎてバランスを崩し転倒しそうになること。

Q14.貴方と発達障害との関わりを教えてください
小さい頃から算数計算ができず、カレンダーを縦読み、行が飛んでしまう為本を読む事が難しかった。中学生の頃には自分で発達障害の事を調べるようになり、勝手にLDだと思い込んでいた。大人になって別件で精神科に行った際、自閉症の傾向を指摘され、正式に調べたところADHDが発覚。

発達障害については長年興味を持って調べ、学んできたこと。「自分のこと」という意識が強い。

Q15.発達障害に関するエピソードで嬉しかったこと
これまでは自分のことを人に説明する事ができず、自分でも自分のことが分からない事が多かった。
診断が出て、改めて勉強してきたことで、診断前よりも自分理解が進み、人に伝える術を得ることができた。


Q16.発達障害に関するエピソードで困ってしまったこと
発達障害は個性だと、個人的には考えている為、「障害」を言い訳にしたくない、「笑い者」になりたくないと強く思っており、人にうまく頼る事ができない。
分からない事や困った事があっても、自分自身でそれ(助けが必要なこと)に気づけず、自分がもっと頑張れば良いと、頑張り過ぎてしまう。

Q17.発達障害に関するエピソードで嫌だったこと
急な予定変更や予想外な事が苦手な為、それらがあった場合にはパニックになり、疲れ切って半日寝込む事がある。
疲れて寝込んでいても、家族からはあまり理解してもらえず、家事をサボっている、寝過ぎだ等と、心無い言葉を言われる。

Q18.最後に、自由に語ってください
もしも読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。