空のとびかたプロジェクト

本プロジェクトは2018年4月に障害者雇用法が改正される事に先駆けて発足した映画制作プロジェクトです。「理解」よりも「慣れる」がモットー!映画は無事完成しました!応援ありがとうございました!現在はサイトの管理運営のみ。

テキストインタビュー かっぱさん

回答日時
2017年1月11日


Q1.回答者名をお答え下さい。
かっぱ


Q2.診断名をお答え下さい。
ADD、自閉症スペクトラム


Q3.ご年齢はおいくつですか?
27


Q4.診断が出たのはいつ頃ですか?
2年前


Q5.ご職業はなんですか?
会社員(営業)


Q6.診断までの経緯をお答え下さい。
会社で立て続けに大きなミスをして、いくらなんでもこれはおかしいと思いネットで調べ心療内科へ。元々2度鬱経験ありだったので心療内科への抵抗はなし。


Q7.発達障害の診断が出た時の気持ちをお答え下さい。
ADDについては予想通り。アスペルガーは予想外でショックだった。いずれにしてもこれからどうやって生きていけば良いか分からず茫然自失、といった感じ。


Q8.診断が出た時の周囲の反応についてお答え下さい。
彼氏にも親にも全く理解してもらえなかった。会社の人は自分の失態ぶりをずっと見てきたので理解してくれたが、打ち明けてからというもの態度がよそよそしくなり、以前ほど仕事を教えてもらえなくなった。


Q9.発達障害当事者になって、なにか変わったことはありますか?
最初は今までの努力が全部無意味だったと悲しくなったけど、段々と良い意味で諦めがつくようになった。必要以上に思い詰めることが無くなった。
ただ自分の進路が急激に狭くなった。


Q10.他の発達障害者と交流はありますか?
Twitterのみ


Q11.発達障害を意識する時ってどんな時ですか?
仕事中はほぼ常に。先を読む力、段取り力、周囲への気遣い、柔軟な対応等全て必要な仕事で、あまりにも出来ない為。


Q12.他の発達障害当事者に対して、メッセージをお願いします。
自分にとって生きやすい生き方を探しましょう。少しでも心が豊かになる生き方を。


Q13.定型発達者に対して、メッセージをお願いします。
いつも迷惑かけてごめんなさい。こんなんでも優しく接してくれてありがとう。
自分の「苦手」は、努力や根性で治るものではないので、他の方法で苦手をカバー出来るよう一緒に考えてもらえると嬉しいです。
「怠けてるだけ」「社会不適合者」「宇宙人」全てその通りだと思います。大多数の人が出来る事が出来ないわけですから。でも頑張りたいんです。


Q14.グレーゾーンな人に対して、メッセージをお願いします。
日常生活で困っていることがあるなら、正確な診断を受けてその対処法を医者と一緒に考えていった方が有意義だと思います。


Q15.最後に、自由に語ってください。
定型の方に気を遣わせて合わせてもらうのも、私が無理に合わせて体調崩すのもどちらも嫌です。自分が無理せず頑張れる範囲で、社会の役に立てる仕事がしたいです。出来れば、仕事中は自分が障害者であることを忘れられるような。