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空のとびかたプロジェクト

本プロジェクトは、2018年4月に障害者雇用法が改正される事に先駆けて発足する、映画制作プロジェクトです。 「理解」よりも「慣れる」がモットー! 定型と非定型が一緒に楽しめるエンターテイメントを考えています。特に発達障害にスポットを当てて活動しています。

■ テキストインタビュー 第1弾 〝キイロイトリ〟さん ■

回答日時
2016年5月28日

Q1.回答者名をお答え下さい。
キイロイトリ

Q2.診断名をお答え下さい。
アスペルガー症候群、学習障害

Q3.ご年齢はおいくつですか?
21

Q4.診断が出たのはいつ頃ですか?
20歳の時(1年前)

Q5.ご職業はなんですか?
大学生(休学中)

Q6.診断までの経緯をお答え下さい。
小さい頃からどうしてだろうと思う事が多々あった。(冗談や曖昧な表現がわからない、ガールズトークが出来ない、感覚過敏がひどすぎる、音読が出来ない、漢字が書けない、など)また、周囲と合わずに孤立して仲間はずれ、いじめの対象になった。そして、大学の教職課程で発達障害などを学んでいるとまさに自分の事で驚いた。その時は私もしかしたら…くらいだったけど、その後、他の持病と発達障害がきっかけとなり入院した病院で、医師に相談したところ検査を受けられる事になり、診断を受けた。

Q7.発達障害の診断が出た時の気持ちをお答え下さい。
やはりそうだったのかという安堵の気持ちと、ずっと苦しかったからもっと早く診断してもらって支援して欲しかったと思った。

Q8.診断が出た時の周囲の反応についてお答え下さい。
友人は驚いたり、何それという感じだった。家族はふーんと納得してくれたようだった。

Q9.発達障害当事者になって、なにか変わったことはありますか?
特にない。もっと小さい頃に分かっていれば、学校で支援してもらったり、医療機関でも支援体制があったが、もうちょっと…。今更言っても仕方ないが…。

Q10.他の発達障害者と交流はありますか?
今はないが、地元であれば参加したいと思ってチェックは常にしてる。

Q11.発達障害を意識する時ってどんな時ですか?
学校や病院に行った時(要は人とのコミュニケーションが発生する時)。それから、バイト先(1番苦手な接客などだから)

Q12.他の発達障害当事者に対して、メッセージをお願いします。
健常者と同じように…とはいかないが、自分が発達障害をもっているからと特別扱いしていてはいけないと思う。前向きに積極的に社会に出ていくことで、発達障害の正しい理解を得られると信じている。

Q13.定型発達者に対して、メッセージをお願いします。
私たちには出来ることもあれば、どうしても苦手、出来ないこともある。そして、ちょっと気をつけてくれれば出来るようになることもある(指示を具合的にする、口頭でなくメモで順番をつけるなど)。たくさんのタイプの発達障害がいるが、それは健常者にもたくさんのタイプの人がいるのだから当然といえば当然だと思う。どうか差別せずに私たちと仕事やプライベートで関わってほしい。

Q14.グレーゾーンな人に対して、メッセージをお願いします。
診断を受けたから、人生が変わると私は思いません。自分の中のモヤモヤはなくなるくらいかなと思う。診断を受けるか迷っている方は、ぜひ一度、自分が診断を受けたら、あるいは違うと言われたら…とその後の人生を想像して下さい。

Q15.最後に、自由に語ってください。
読んでいただきありがとうございました。



回答ありがとうございました。

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