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空のとびかたプロジェクト

本プロジェクトは、2018年4月に障害者雇用法が改正される事に先駆けて発足する、映画制作プロジェクトです。 「理解」よりも「慣れる」がモットー! 定型と非定型が一緒に楽しめるエンターテイメントを考えています。特に発達障害にスポットを当てて活動しています。

■ テキストインタビュー 第1弾 〝NIKITA〟さん ■

回答日時
2016年1月7日

Q1.回答者名をお答え下さい。
NIKITA

Q2.診断名をお答え下さい。
アスペルガー症候群、ADHD

Q3.ご年齢はおいくつですか?
39

Q4.診断が出たのはいつ頃ですか?
27歳

Q5.ご職業はなんですか?
無職

Q6.診断までの経緯をお答え下さい。
書店でADHD当事者向けの本を見つけ、カウンセラーに該当項目が多いと相談したらADHDというよりアスペルガーだと指摘を受け、知能テストに至った。

Q7.発達障害の診断が出た時の気持ちをお答え下さい。
意味不明だった特性に一度納得したが、実家が青天井に努力を求めそれが報われると信じる家族だったため、人生初の無力感から絶望した。

Q8.診断が出た時の周囲の反応についてお答え下さい。
2、3人しか信じない(今も)

Q9.発達障害当事者になって、なにか変わったことはありますか?
言語性が高いのと生活能力全般が非常に低いこと、学習障害などがはっきりしたが、言語性が高すぎて支援を受けることに大変苦労している。(上記、信じてくれない事による)

Q10.他の発達障害者と交流はありますか?
ネット上でほそぼそと交流。

Q11.発達障害を意識する時ってどんな時ですか?
生活能力のなさと支援の薄さ無理解なので毎日毎時間。とにかく説明を聞いてもくれず信じてもくれない上偏見がすさまじいので意識しない時はない。

Q12.他の発達障害当事者に対して、メッセージをお願いします。
私ほどかたよりのある人はほぼいません。いいことがあまりないのはあなたに責任はありません。できれば外国の人たちと接する機会をもって下さい。全面的にいいことばかりとは言いませんが、あなたの世界観を変えるには十分だと信じています。

Q13.定型発達者に対して、メッセージをお願いします。
日本人には発達障害者のほうが多いのだそうです。ここではアスペルガーを扱いますが、必ずしも優秀でもなければ才能があるわけでもなく、そうであっても多大に無駄な労力を犠牲にしています。何か発明したり芸術を営んだり、天才のある一種はアスペルガーですが、平らにならせば我々は定型の皆さんと同等なのです。我々は対立したくありません。単に得意不得意をわけ合えばいいことなのです。要するに助け合えるのです。こんな素晴らしい事を無駄にするのはもったいない事です。どうか偏見なく対話をしましょう。

Q14.グレーゾーンな人に対して、メッセージをお願いします。
困っている事はありませんか。あなたが困っていなくても、人が離れて行きませんか。何かそういう場合、診断でも相談でも良いのです。一度か二度、受診して下さい。幸せに生きるのに、診断は必ずしもいりませんが、知識のある相談相手はいたほうが良いのです。

Q15.最後に、自由に語ってください。
私の物言いは難しかったかも知れません。会話して解決していければ良いのですが、なるべく難しくならないように書いたつもりです。どうかゆっくり読んでゆっくり考えて下さい。心よりお願いします。



回答ありがとうございました。

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